エス技研

WordPress、CakePHP、PHP、baserCMSなどの Web系システムを中心に情報を提供します!


CakePHP4のクリエビルダーを使用してOR条件をAND条件でつなぐSQL文を作る方法

      2024/08/25

CakePHP4のクリエビルダーを使用して OR条件を AND条件でつなぐ SQL文を作る方法

 
CakePHP4のクリエビルダーを利用して、下記のように OR条件を AND条件でつなぐ SQL文を生成する方法をお伝えします。
 

 
 

CakePHP4のクリエビルダーを使用して OR条件の SQL文を生成する方法

 
まず初めに、OR条件の SQL文を生成する場合の記述方法を解説します。
 
OR条件を設定する場合は、下記のように「or」をキーとして条件を指定します。
 

 
生成される SQL文は以下のようになります。
 

 
 

CakePHP4のクリエビルダーを使用して OR条件を AND条件でつなぐ SQL文を生成する方法

 
OR条件が一つの時は上記の記述方法で問題ありませんが、下記のように OR条件を AND条件でつなぐ場合はどうすればいいでしょうか?
 

 
 
正解は下記のように、OR条件の変数を 2つ作成し、その条件を 2つの「where()」句をつなげて記述します。
 

 
 
「where()」句を 2つつなげるという記述方法がなんとなく無理やり感を感じてしまいますが。
 
 

参考サイト:CakePHP4 Cookbook

 
参考サイトは下記になります。
オフィシャルの Cookbookですが、今回紹介した内容は明確に書かれていませんので、記事にしてみました。
 
CakePHP4 Cookbook クリエビルダー
https://book.cakephp.org/4/ja/orm/query-builder.html
 
 

CakePHP4の関連記事

CakePHPのpostlinkで生成した削除リンクをクリックしても処理が実行されない対処法
CakePHP4系でJSONレスポンスの処理ではwithStringBodyを使う。3との違い解説
CakePHP4、CakePHP5の「warning: DebugKit is disabling...」の対処方法
MySQL+CakePHPのdate型、datetime型項目は「2999-12-31」までしか扱えない
CakePHP4のFrozenDateで1ヵ月前、先月、今月1日、来月末の日付などを算出する方法
CakePHP4のcake cache clear_allでPermission deniedはパーミッションの変更が必要
CakePHP4のクリエビルダーを使用してOR条件をAND条件でつなぐSQL文を作る方法
CakePHP4のController内でViewテンプレート、レイアウトの変更設定を記述する方法
CakePHP4から外部のデータベースにアクセスする方法解説
CakePHP4の数値項目は「like %10%」の部分一致検索(find select)はできない
 
その他の「CakePHP4」に関する記事一覧
 
 

 - CakePHP 3.x 4.x 5.x

GoogleAdwords

GoogleAdwords

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

下記の空欄を埋めてください。 * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

※入力いただいたコメントは管理者の承認後に掲載されます。

  関連記事

Windows上のXAMPP環境のCakePHPのコマンド実行時に環境変数を指定する方法
Windows上のXAMPP環境のCakePHPのコマンド実行時に環境変数を指定する方法

CakePHP4のコマンド(シェル)に対して、環境変数を指定して実行する方法を解説。LinuxとWindows上のXAMPPとでは記述方法が異なるため、Windowsのsetコマンドについても詳細解説。

CakePHP3でシェルを作成しコマンドラインから実行・CakePHP2との違い
CakePHP3でシェルを作成しコマンドラインから実行・CakePHP2との違い

CakePHP3のシェルスクリプトを作成し、コマンドラインから実行する方法を解説。複数単語をつなげる場合の対応方法がCakePHP2より制限が厳しくなったのでCakePHP3の命名規則の確認が必要だ。

Windows環境の XAMPPを利用して CakePHPの開発する際の注意点
Windows環境の XAMPPを利用して CakePHPの開発する際の注意点

WindowsベースにXAMPPで環境を構築しCakePHP4を利用したWebシステムを構築する際は、大文字と小文字の違いを意識する必要がある。LinuxベースのWebサーバに移動させたときに不具合で動作しないこともある。

CakePHPを学ぶ際にはオブジェクト指向を学ぼう

CakePHPはオブジェクト指向で書かれていますので、CakePHPを学ぶにはオブジェクト指向も学びましょう。

CakePHP4のユーザ管理・ログイン認証プラグインCakeDC/Usersのインストール解説
CakePHP4のユーザ管理・ログイン認証プラグインCakeDC/Usersのインストール解説

CakePHP4のユーザ管理プラグイン Usersは、ユーザ登録、メール認証、ログイン認証、ユーザ管理、権限管理、reCAPTCHAなど会員制のサイトを簡単に実現可能。その導入方法、カスタマイズ方法を解説。

CakePHP5系でDeprecatedを回避しfindListでキーと値のカラムを指定して取得する方法
CakePHP5系でDeprecatedを回避しfindListでキーと値のカラムを指定して取得する方法

CakePHP4のfindListでキーと値のカラムを指定してテーブルにアクセスする方法がCakePHP5では「Deprecated(非推奨)」となった。推奨の記述方法を解説。

CakePHP 2.3 ID以外のカラムでアソシエーション(連携)をさせる場合の詳細ページの注意点

ID以外のカラムでアソシエーション(連携)させて詳細ページを表示させる際の考え方と注意点をサンプルソースを用いて解説しています。

cakephp3 カスタムバリデーションを簡易的に実装する方法
cakephp3 カスタムバリデーションを簡易的に実装する方法

CakePHP3の独自のバリデーションをテーブルクラス内に簡単に記述する方法を解説。他のテーブルクラスでは使えないが、記述する量は少なく実装できるため、他で使わない処理を書くのには便利。

CakePHP4、5で$_SERVERと同じようにURIを取得する「getUri()」の紹介
CakePHP4、5で$_SERVERと同じようにURIを取得する「getUri()」の紹介

PHPでサーバ情報、環境情報を取得する際は「$_SERVER」を利用するが、似たような情報をCakePHPの関数で取得する際は「getUri()」を使用する。取得出来る値は一致するものもあるが、違うものもあり便利な使い方もある。

CakePHP 2.3 テーブルの項目を演算した結果を条件として抽出する方法

アソシエーション(連携)している先のテーブルの項目で演算をする場合の考え方と注意点をサンプルソースを用いて説明しています。分かってしまえば簡単です。