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「 CakePHP 3.x 4.x 5.x 」 一覧

CakePHP4、5のユーザ認証でID、PASS以外の削除フラグなども条件加える方法

CakePHP4、5のユーザ認証でID、PASS以外の削除フラグなども条件加える方法

  2025/03/09    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4系、5系ではAuthenticationを使用してログイン認証を行う。その認証でID、PASS以外の削除フラグなどの条件を加えたいときの対応方法について解説。

CakePHP4、CakePHP5系の認証処理でログインの有無の確認、ユーザ情報の取得の方法

CakePHP4、CakePHP5系の認証処理でログインの有無の確認、ユーザ情報の取得の方法

  2025/03/08    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4系、5系のログイン認証の可否のチェック、および、ログインユーザの情報を取得する方法のまとめ。複数の方法があるが手続きが微妙に異なるためまとめてみた。

CakePHP4、5で$_SERVERと同じようにURIを取得する「getUri()」の紹介

CakePHP4、5で$_SERVERと同じようにURIを取得する「getUri()」の紹介

  2025/02/15    CakePHP 3.x 4.x 5.x

PHPでサーバ情報、環境情報を取得する際は「$_SERVER」を利用するが、似たような情報をCakePHPの関数で取得する際は「getUri()」を使用する。取得出来る値は一致するものもあるが、違うものもあり便利な使い方もある。

getParam('action')で取得するアクション名は別関数に移動しても不変

getParam('action')で取得するアクション名は別関数に移動しても不変

  2025/02/14    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4系、5系では「getParam()」で処理中のアクション名を取得できる。そのアクションから別関数を呼び出してた関数でアクション名を調べたが同一の名称だった。

CakePHP4系、5系でカラムを指定して値があるかないかのチェックする

CakePHP4系、CakePHP5系のexists()でカラムを指定して値の有無をチェックする方法解説

  2025/01/25    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4、5で指定したカラムに特定の値に該当のレコードの有無をチェックするにはexists()を使う。単純にカラムを指定する方法から複数条件をand、orで探すこともできる。

CakePHP4、5のnewEmptyEntityで作成したオブジェクトは空なのか、確認してみた

CakePHP4、5のnewEmptyEntityで作成したオブジェクトは空なのか、確認してみた

  2025/01/18    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPでレコードを新規登録をする際にnewEmptyEntity()を使って空のEntityを作成するが、これのempty、is_nullなどのでの判定結果がtrueかfalseか確認してみた。

CakePHP4、5でSELECT telephone as tel FROM usersの様にasでカラムに別名を付ける方法

CakePHP4、5でSELECT telephone as tel FROM usersの様にasでカラムに別名を付ける方法

  2024/12/22    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4、CakePHP5でクリエビルダーを利用してテーブルからレコードを取得する際、asを使用してカラムの別名で値を取得したい場合の対応方法を解説。また、別名にはハイフンやアスタリスクなど使用できない文字がある点も解説。

CakePHP4、5の認証処理で認証が通らない際の確認方法と確認箇所の紹介

CakePHP4、5の認証処理で認証が通らない際の確認方法と確認箇所の紹介

  2024/12/21    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4、5系の認証処理でログイン認証が通らない場合の確認方法、確認箇所を解説。ログ出力し、ステータスを確認するが、ステータスの内容も紹介。それはそのままusernameを変更する際のポイントでもある。

CakePHP5系で認証機能のAuthenticationプラグインをインストール・エラー発生注意

CakePHP5系で認証機能のAuthenticationプラグインをインストール・エラー発生注意

  2024/12/20    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPのユーザ認証に使用するオフィシャルなプラグインAuthenticationだが、CakePHP5系では Authentication Ver.3系を使う必要があるが、公式ChiffonBookが間違えている。

CakePHP4系でJSONレスポンスの処理ではwithStringBodyを使う。3との違い解説

CakePHP4系でJSONレスポンスの処理ではwithStringBodyを使う。3との違い解説

  2024/12/14    CakePHP 3.x 4.x 5.x

responseの値を指定する方法は3系では「body」だが、4系では「withStringBody」になりる。加えてJSON形式なら「withType」で指定するなど4系では結構異なる処理がある。

CakePHP5でヘルパーから他のヘルパーを読み込む方法・CakePHP4からの変更点

CakePHP5でヘルパーから他のヘルパーを読み込む方法・CakePHP4からの変更点

  2024/12/13    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP5のヘルパーで他のヘルパーを読み込む方法を解説。公式の日本語CookbookはCakePHP4のソースのままで間違っているため注意が必要。CakePHP4からの移行の際も同じ点に注意が必要。

CakePHP4、CakePHP5の「warning: DebugKit is disabling...」の対処方法

CakePHP4、CakePHP5の「warning: DebugKit is disabling...」の対処方法

  2024/11/17    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPのデバッグ用のツールであるDebugKitは適切な設定をしないとエラーログにワーニングメッセージが出力される。それを解消する方法を解説。

CakePHP5系でDeprecatedを回避しfindListでキーと値のカラムを指定して取得する方法

CakePHP5系でDeprecatedを回避しfindListでキーと値のカラムを指定して取得する方法

  2024/11/10    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4のfindListでキーと値のカラムを指定してテーブルにアクセスする方法がCakePHP5では「Deprecated(非推奨)」となった。推奨の記述方法を解説。

MySQL+CakePHPのdate型、datetime型項目は「2999-12-31」までしか扱えない

MySQL+CakePHPのdate型、datetime型項目は「2999-12-31」までしか扱えない

  2024/10/19    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPの日付、日時の型であるdate型、datetime型の最大値は2999-12-31となっている。MySQLは9999年までなので違いがあるので注意が必要だ。

CakePHP4のFrozenDateで1ヵ月前、先月、今月1日、来月末の日付などを算出する方法

CakePHP4のFrozenDateで1ヵ月前、先月、今月1日、来月末の日付などを算出する方法

  2024/09/07    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPには「FrozenDate」の日付を扱う関数が用意されている。これを利用して、1ヶ月後、月末日、月初日、5日後などを指定して日付を取得できる。それを解説。

CakePHP4のcake cache clear_allでPermission deniedはパーミッションの変更が必要

CakePHP4のcake cache clear_allでPermission deniedはパーミッションの変更が必要

  2024/09/06    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4でキャッシュをクリアするコマンドcake cache clear_allでPermission deniedのエラーが出るのはcakeにパーミッションが足りないとき。その対処方法を解説。

CakePHP4のクリエビルダーを使用してOR条件をAND条件でつなぐSQL文を作る方法

CakePHP4のクリエビルダーを使用してOR条件をAND条件でつなぐSQL文を作る方法

  2024/08/23    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4のクリエビルダーを使って複数のOR条件をANDでつなぐSQL文を作成する方法を解説。OR条件を記述したwhere句を2つつなげて記述する。

CakePHP4のController内でViewテンプレート、レイアウトの変更設定を記述する方法

CakePHP4のController内でViewテンプレート、レイアウトの変更設定を記述する方法

  2024/08/10    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4でテンプレートやレイアウトファイルをデフォルトから変更する場合は「render()」を使用するが、記述場所はできるだけコントローラー内の最後の方に書く方がいい。

CakePHP4から外部のデータベースにアクセスする方法解説

CakePHP4から外部のデータベースにアクセスする方法解説

  2024/08/02    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4のシステムから他のシステムのデータベースにアクセスをし、SQL文を実行する方法を解説。try-catchでエラーを取得する方法も解説。

CakePHP4の数値項目は「like %10%」の部分一致検索(find select)はできない

CakePHP4の数値項目は「like %10%」の部分一致検索(find select)はできない

  2024/08/01    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4でテーブルの数値項目に対してlike句を使用した部分一致検索を実行するとエラーが発生する。クリエービルダーの不具合だと思われ対処方法が分からない。

CakePHP4でロギングスコープやログレベルを使用してログを出し分ける方法を解説

CakePHP4でロギングスコープやログレベルを使用してログを出し分ける方法を解説

  2024/06/25    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPのログ出力方法の解説。app.phpにログ設定をし、スコープやレベルを指定してログ出力を振り分ける方法、CakePHP4で配列出力にはvar_exportが必要なことなどを解説。

CakePHP2、CakePHP3、CakePHP4、CakePHP5のバージョンを調べる 2つの方法

CakePHP2、CakePHP3、CakePHP4、CakePHP5のバージョンを調べる 2つの方法

  2024/06/23    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPのバージョンの調べ方2点を紹介。CakePHP3~CakePHP5は共通だが CakePHP2はフォルダ構成が異なるためコマンドのパスもオプションも異なる。

Windows上のXAMPP環境のCakePHPのコマンド実行時に環境変数を指定する方法

Windows上のXAMPP環境のCakePHPのコマンド実行時に環境変数を指定する方法

  2024/06/22    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4のコマンド(シェル)に対して、環境変数を指定して実行する方法を解説。LinuxとWindows上のXAMPPとでは記述方法が異なるため、Windowsのsetコマンドについても詳細解説。

CakePHP4で複数の引数(パラメータ)を付与してコマンドを実行する方法

CakePHP4で複数の引数(パラメータ)を付与してコマンドを実行する方法

  2024/06/21    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4でコマンドを実行する際に引数(パラメータ)をコマンド内で受け取る処理について解説。複数個の引数にも対応する記述方法も解説。

CakePHP4 のコマンドプログラムからコンポーネントを読み込む方法解説

CakePHP4 のコマンドプログラムからコンポーネントを読み込む方法解説

  2024/06/20    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4でコマンドプログラムからコンポーネントを呼び出す方法を解説。コントローラーから呼び出すときと大差はないが、use句でコンポーネントを指定する事がポイント。

CakePHP4 でコマンドプログラム(シェルプログラム)を作成する方法解説

CakePHP4 でコマンドプログラム(シェルプログラム)を作成する方法解説

  2024/06/19    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHP4でバッチ処理を行うためのコマンド・シェルの実装方法について解説。bakeでテンプレートファイルを作成し、「execute()」に処理を記述する方法を解説。

Windows環境の XAMPPを利用して CakePHPの開発する際の注意点

Windows環境の XAMPPを利用して CakePHPの開発する際の注意点

  2024/06/15    CakePHP 3.x 4.x 5.x

WindowsベースにXAMPPで環境を構築しCakePHP4を利用したWebシステムを構築する際は、大文字と小文字の違いを意識する必要がある。LinuxベースのWebサーバに移動させたときに不具合で動作しないこともある。

CakePHP4の規約外のカラムをキーにアソシエーション(テーブル連結)する方法

CakePHP4の規約外のカラムをキーにアソシエーション(テーブル連結)する方法

  2024/06/14    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPで規定外のカラム名のキーを指定してアソシエーション(テーブル連結)をする方法を解説。アソシエーション名によってはミスが発生しやすい点もあるので注意も必要。

CakePHPで Auto Incrementを外すと Duplicate entry '0' for keyのエラーが出るかも

CakePHPで Auto Incrementを外すと Duplicate entry ‘0’ for keyのエラーが出るかも

  2024/06/13    CakePHP 3.x 4.x 5.x

CakePHPでAuto Incrementの設定を変更したときに「Duplicate entry ‘0’ for key」のエラーが出た。原因はModel内で IDを編集する処理の追加を忘れていたからだった。

CakePHPのFlashエラーは出るが入力項目ごとのメッセージが出ないエラーの原因

CakePHPのFlashエラーは出るが入力項目ごとのメッセージが出ないエラーの原因

  2024/01/21    CakePHP 3.x 4.x 5.x

Bakeして自動生成した入力フォーム処理を元に少し処理を追加したら、入力エラーがあってもエラーメッセージが表示されなくなった。原因はリダイレクトの処理にあった。