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CakePHP3でcomposerを利用してライブラリ・プラグインをインストールする方法

      2018/08/12

CakePHP3でcomposerを利用する方法

 

CakePHP3でcomposerコマンドを実行

 
ライブラリやプラグインをインストールする場合は、「composer require」コマンドを実行します。
 
CakePHP3では、各アプリごとに CakePHP3をインストールする際にも composerを使いますので、composerはインストールされているものとして話を進めます。
 
 

composerコマンド・ライブラリ名が分かっている場合

 
例えば、「CakePHP3でPHPExcelを使ってエクセルファイルを生成、出力する方法」で紹介していますが、PHPからエクセルファイルを出力するプラグインをインストールする際は、下記のような形になります。
 

 
コマンドを実行すると、自動的にプラグインのファイルを取得しに行き、インストールしてくれます。
環境によっては、インストールが始まるまで 1分程度なんのレスポンスもない場合もありますが、きちんとインストールの処理は実行されていますので、そのまま待ちましょう。
 

 

 
上記の画面は、ローカルの Windows状に構築した XAMPP環境で実行しています。
 
 

composerコマンド・ライブラリ名があやふやな場合

 
プラグインをインストールする際に、正確なライブラリ名、プラグイン名が分からない場合もあるかと思います。
そのような場合は、ライブラリ名、プラグイン名の一部を入力すると、関連するライブラリのリストを表示してくれますので、その中から選択してインストールする方法もあります。
 
まずは、「composer require」だけを入力します。
 
そうすると「Search for a package:」と表示されますので、ライブラリ名の一部を入力します。
 
その結果、入力したライブラリ名にマッチしたパッケージのリストを表示してくれますので、インストールしたいものの番号を入力すれば OKです。
 
下記の場合は、「php-simple-html-dom-parser」を指定し、「3」を指定しています。
その後は待つだけです。
 

 
 


 

CakePHP3でcomposerコマンドを実行すると作成・更新されるファイル

 
composerコマンドを実行すると、指定したパッケージをインストールしてくれるだけではなく、CakePHP3で利用するために必要なファイルの更新も行ってくれます。
 
具体的には、ルートフォルダにある「/composer.json」「/composer.lock」ファイルが更新されます。
 
「/composer.json」には、「require」の値として、インストールしたパッケージの情報が追加されます。

 
また、「/composer.lock」には、ファイルのパスやバージョン、権限などの設定情報が追加されます。追加される情報はかなり多いので、ここでは割愛します。
 
 
もちろん、インストールしたパッケージ(ライブラリ、プラグイン)も所定の場所である「/vendor」フォルダの中に設置されています。
 
 
composerコマンドでは、これらの処理をまとめて行います。
「/composer.lock」に追加される情報は、アナログ的な対応で設定することは限りなく面倒なので、CakePHP3では、ライブラリやプラグインのインストールは、composerコマンドを使うものだということを理解しておきましょう。
 
 

CakePHP3で composerを使わずにプラグインやライブラリをインストールして使用するする方法

 
ここで記事を書いていますが、CakePHP3でプラグインを利用する場合は、基本的には Composerを利用してインストールをします。
ですが、Composer用のインストーラーが用意されていないプラグインもあります。
そんな場合は、ファイルをダウンロードしてきて、Vendorにファイルを設置して、という手順を踏みますが、手動でプラグインをインストールする方法は下記に記事を書いていますので、こちらを参考にしてください。
CakePHP3でComposerでインストールできないプラグイン、外部ライブラリを vendorに入れて手動で読み込む方法
 
 

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